2007年2月 8日 (木)

訪問介護

今日はヘルパーの実習で訪問介護に行って来ました。

訪問介護って、自宅にお邪魔して家事をするもんだと思ってたけど、

他にももっといろんなことをしているんだね~。

今日はまず、病院の付き添い。

透析を受けている利用者さんで、透析の場所までの介助と、

透析の準備の介助。

透析を受けてる人ってこんなにたくさんいるんだ!

ってびっくりしました。

まぁそこは透析センターといって、透析を専門に行うところだったんだけど、

広い部屋にベットがこれでもか!ってくらいに置かれていて

初めて見る世界でした。

その後は、在宅へ。

そこでは想像していた通り、家中のお掃除。

訪問介護の仕事は、訪問介護計画というケアマネが作る計画に基づいて行われているんだけど、

介助をしてほしい内容は、そりゃあ人それぞれだものね。

訪問介護っていうのは、『在宅の家事』と決め付けていた自分を反省。

相手のして欲しいことや、不自由に思っていることにどれだけ気付けるか。

計画書を作るのはケアマネだけど、一番現場を見てるのは

ヘルパーなんだなぁと思いました。

・・・と書いているところへ電話が。

さっき実習でお世話になったヘルパーさんから。

「ぜひやってみませんか?」

だって。

うわぁびっくり。ってか早っ!

どーしよっかなぁ。でも、やってもいいかもってちょっと思ったんだよね。

ダンナさまにも相談してみましょ。

多分「やりたかったらやってみればいいんじゃん?」って言うと思うけど(笑)

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2007年2月 1日 (木)

特別養護老人ホーム

今、ヘルパー2級の資格をとるために講座に通っています。

昨日は4日間ある実習の初日。

特養に行ってまいりました。

社会福祉士の資格を持っているので

『施設』っていう環境の雰囲気はなんとなく分かっていた。

だから、特別感動的なこともなければ、

特別ショックなこともなかった。

けれど。

初めていわゆる老人ホームというところに入った。

一緒についてくれた職員の方は、私と同じくらいのおにいちゃん。

始めはぶっきらぼうであんまり話してくれなかったけど(あ、忙しかったのか)

時間が経つにつれていろいろ内部事情なども話してくれました。

そのおにいちゃんは

「この仕事を6年やってるけど、本当に毎日毎日同じことの繰り返し。おむつ交換して、ごはんの介助をして、お風呂に入れて、またおむつ交換。本当にその繰り返し。この先に何も見えないから、それがつらい。」

って話してくれました。

でも彼の利用者さんに対する接し方は、すごく好感を持てる接し方で、言葉掛けも優しいし、一人一人の特性を良く分かっている接し方をしていた。なかなかレベルの高い職員さんではないかな、と思った。

なのに、そうやって頑張っている職員が

『頑張っててよかったな』

って思える瞬間がないっていうことが、なんだかすごくチクショーと思った。

本当に大切な職業でしょ。人間が最期の時間をすごす、本当に大切な場所でしょ。

そこで頑張っている人たちは、もっともっといい思いをしなきゃならないはず。

そのことに気付いてないであろう施設長さんにも腹が立つし、なんだかいろんなことが悔しい。

そんなんだから、どんどん辞めていくって。

福祉の世界って、なんで軽くみられるんだろ。

医療の世界と同じように、本当に人にとって大切な職業だと思うのに。

命には直接関わらないからでしょうか。

でも、命に直接関わっている職業なのにな。

まあ、世間がなんとみようと、私は絶対に福祉の世界から離れませんけどね。

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2007年1月10日 (水)

幸せに

以前の勤務先のセンパイから

年末に連絡がありました。

私がとっても仲良くしてた子が

急に退園をすることになったそうです。

訳ありでやってきたAちゃん。

だから、というわけではないのですが、

やっぱりその生活が気になっていて、

『どうか幸せに・・・』

いつもそう願いながら、一緒にいたような気がします。

数ヶ月前、新しい職場に落胆して、大きなショックを抱えて家に帰ってきた私は、

子どもたちの写真を見て、Aちゃんの笑顔を見て

大泣きしたんだよ。

退園できたということは

Aちゃんの生活が良い方向に向かっているということ。

会えなくなってしまうのは、ちょっぴり(かなり)

寂しいですが、でも喜ばしいことなのです。

世の中には、本当にいろんなことを抱えて生きている人たちがたくさんいます。

なぜこんなに小さいのに

こんなに大きなものを背負わなければならないの?!

と叫びたくなるような生活をしている子ども達もいます。

私にはいったい何ができるんだろう・・・?

せめて一緒にいる時間だけは

思い切り笑って、泣いて、わがまま言って、叱られて、食べて、寝て。

そんなあたりまえの生活をしてほしいと願うことしかできません。

本当に、人の前で、人は無力。

どうか幸せに・・・!笑ってくれていますように・・・。

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